卒業後の進路としては、建築設計事務所、住宅メーカー、建設会社、コンサルタント、上級技術者としての国家・地方公務員、鉄道、高速道路、鉄鋼、
電力をはじめとして通信、電気、ガス、水道などで、卒業生はこれらの業種において指導的役割を担う人材として期待されています。
また、高度化する技術、グローバル社会に対応できるように大学院に進学しています。
2016年度の就職先例(大学院生の就職先も含みます)
建設関連の企業 | 大林組、清水建設、大成建設、五洋建設、戸田建設、前田建設工業、熊谷組、安藤ハザマ、東亜建設工業、鉄建建設など |
建設関連のコンサルタント | 建設技術研究所、長大、大日本コンサルタント、日本工営、復建調査設計、オオバ、中央コンサルタンツ、セントラルコンサルタント、中電技術コンサルタント、オリエンタルコンサルタンツ、 三井共同建設コンサルタントなど |
住宅・建材関連の企業 | 宇部興産、新日鐵高炉セメント、住友大阪セメント、トステム、日鐵住金建材、富士ピー・エスなど |
鉄鋼・橋梁関連の企業 | I H I など |
国家・地方公務員・ 公共事業関連 |
国土交通省、大分県、宮崎県、福岡市、北九州市、広島市、西日本高速道路など |
その他 | 日立製作所、九州電力、九州旅客鉄道、西日本旅客鉄道、三菱重工業、日本通運など |
建設社会工学科では、就職希望学生(学部4年生・大学院博士前期2年生)に対して就職先が決定するまで就職活動の指導するサポート体制をとっています。
また、学生の希望と適性に合わせた就職ができるように、インターンシップ、各種セミナー、学内合同企業説明会などを実施しています。
九州工業大学における就職支援体制について、詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.kyutech.ac.jp/career/
九工大で得たコミュニケーションスキルは
桑原 大輝さん
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